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「盲山」という中国映画、面白かった。

地味に中国語を勉強するともなく独習しています。

最近の教材はYou tube。

適当に検索して、適当にヒットした中国ドラマを見ています。

何故か解りませんが中国ドラマは、中国語で話し、さらに画面下に中国語の字幕が
入っているものがあり、私の教材としてはこれがベスト。

ドラマを見ながら、「今なんて言っているのかな?」は字幕で追う事が出来るし、
同じ漢字文化なので、字幕があれば なんとなーくはストーリーも解ります。

いい時代になりました。

やはり外国語はとりあえず解らんなりに聞く。耳で覚えて、聞こえたとおりに声にする。
これがいいように思います。

時間がないので、時々しか出来ませんが。

そんな適当You tube中国語サーフィンをしていると、

「盲山」という映画にヒット。ストーリーも解らずに視聴。

これは都会の女子大生が山に薬草を取りに行くアルバイトと騙されて人身売買により
農村部の嫁として売り飛ばされる話。

なんですが、すごい面白かった。価値観の相違という点で。

度々の脱走シーンでは緊張。うまく行ってくれー、逃がしてやってくれー、と願うけど毎度失敗。
逃げても逃げてもつかまってしまう嫁のグッタリ感がすごい伝わる。

そして農村部夫の家族も悪気はない。
7000元という大金で買った嫁なんで逃げられては困る。
「帰らせてくれたらお金は払うから」と言っても信じてもらえない。
嫁←買っても当然 の文化なのです。

悪いのは嫁斡旋ブローカーなんだけど、もういないし。

ある事情で低予算で作ったもので、主人公ともう一人以外は本当に農村の人を使っているので
キャラがリアル(っていうか本物)。

夫の人もリアル農村部の中年男で、「うわー・・・これはちょっと無理。」。
このさえない中年の感じは俳優さんを使ったら決して出せない味わいです。
主人公のテンション下がるわ・・・。

私には、農村部嫁の旦那の母(義母)がめちゃくちゃ怖かったです。
表だって怖いというのではなくて、いい人なんだけど同じ女性としての価値観の相違。

騙されて売られて嫁になった主人公に、
「どうせ誰かと結婚しないといけないんだから、これを縁だと思って・・・」
みたいな発言。

(縁だと思えるわけないじゃん!)見ている人は全員ツッコむと思う。

中国を批判したいとかじゃなくて、映画として良くできてる。

お金をかけなくてもすごい面白いものが作れるといういい例だと思います。

そしておもしろい話に没頭しているとなぜか自分の能力以上の会話さえ解ってしまう。

「どうせ誰かと結婚しないといけないんだから、これを縁だと思って・・・」のあたりとか

絶対私の中国語力をはるかに超えているのだけど、多分そんなことを言っていたと思う。

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