ecorecorpのtwitter

最近のトラックバック

« 部屋干しのイヤな臭いと夫のイヤな臭いって・・・ | トップページ | 楽天のR-Cabinet(画像保管場所)が一杯になって・・・ »

久々に母校をあるいて感じたこと

昨日思いがけず、母校(大学)を歩く機会がありました。

懐かしいばかりの思いでしたが、今や当時大学生だった自分自身が子供を大学にやろうという年代に入り、時代の移り変りを感じます。

当時のことを思い返してみると、自分が勉強して成績がそこそこ良いのだから、親としてはやはり学力に見合って大学に行かせてくれることが、当然とは言わないまでも、

子供としてのそういった甘えがあったように思います。

しかし、私の両親には学歴もなく、経済力もなく、もちろん世に名の通った会社に勤めているわけでもなく、下請けの自営業で、母はパートで共働きでしたから

そんな両親にとって私を四年間私立の大学に通わせるのは相当に大変だったろうなぁと今になって思います。

おまけに私よりさらに頭の良かった兄は地元の国立大学に入り、当初の2年間は二人分の学費がかかっていたこと、

私が兄ほど頭が良ければ国立で済んだかもというのは思ったでしょうから、私の進学は当時、本当に大きなお荷物でしかなかったと思います。

私の進学した大学の学部も地元ではそれなりに認められているのだと親が知ったのはずっと後になってからのことです。

だから大学進学なんていうのは自分の実力で入ったのだと思ったら大間違い。

出資してくれた親の犠牲があったからなのだと感謝しなくてはいけません。

母親は特に私の進学を大変負担に思っていると思っていたけど、卒業して就職してアメリカやカナダによく出張に行くようになった頃、出張先から出したハガキをパート先の仲間に自慢していた話を人づてに聞いて、少しだけ、大学に行って良かったんだと許された思いがしました。

会社での長期雇用などがあてにならない現在、学歴がなんぼのもんだという意見もあるし、実際になんぼのもんだという職種に私も今いますけど、

学歴は子供に与えられた小さな剣と盾だと思います。

親が与えてあげれるのは本当に小さな剣と盾だけれど、それを磨いて本人の責任で世の中と戦っていくのです。

もちろんそんなもの役に立たない場面も沢山あるけど、丸腰よりは有利で、

やはり時々のタイミングでピンチの時にそれが私を守ってくれたことが何度かありました。

今もそのおかげで飯が食えているという感じでもあります。

何事も、現在の仕事のことも何もかも、自分ひとりの頑張りなのだ、などという思い違いをしてはいけない。

リラックスさせてくれる友達や子供、もちろん一緒に頑張ってくれるスタッフの皆さん、お取引先やお客様の何もかも。

そういった存在をありがたいことだと思います。

« 部屋干しのイヤな臭いと夫のイヤな臭いって・・・ | トップページ | 楽天のR-Cabinet(画像保管場所)が一杯になって・・・ »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 久々に母校をあるいて感じたこと:

« 部屋干しのイヤな臭いと夫のイヤな臭いって・・・ | トップページ | 楽天のR-Cabinet(画像保管場所)が一杯になって・・・ »

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ