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入試に求める根性論

早いものでわが娘もついに大学受験。

本日、1校目の試験を受けてきました。

そんな中での食事中の雑談で、今の受験生は(学校にもよると思いますが)、試験中に寝たり、終わったからといって先に教室を出てはいけないということを聞いて驚きました。

試験中には試験管がいますが、寝ている子をチェックしていて、寝ていると下手すると点数にかかわらず不合格にされたり、大幅減点になるのだそうです。

ちょ~びっくりです。今の子達ってかわいそう。。。

私の高校時代は、授業中に寝るのはもちろん体罰もののいけないことでしたが、試験はまた別。

みんな同じ時間内で同じ問題をやって、「もう出来た!」って思ったら答案を提出して先に教室を出てもいいし、寝ててもいい。

試験中の態度ではなく、すべて点数次第でした。

先に答案を提出して教室を出るのはとてもかっこいいですが、これをやるには満点じゃないとカッコ悪いですね。

だから私はたいてい自分が出来たと思ったら、机にうつぶせて寝ていました。

中間・期末試験とか得意な教科だったら問題も簡単。すぐ終わります。

で、残り10分くらいでおもむろに復活して最後の見直し。

今の子供は寝ることを禁止されて、終わったら何をするかというと時間いっぱい何度も何度も見直し。あほか~!

私が「試験中寝てはいけない」に反対な理由ですが、これは戦略に関わると思うのです。

試験はたいてい、1日に3教科を2時間ずつくらいですね。(学校による)

5教科だと2日がかり。

国語だったら、現代文があって、古文があって、漢文があって、120分とか。

そういうのを1日がかりでやるのです。頭から煙が出そう。

で、脳みそはそんなに長時間の集中力はない(私の持論)。

でも試験には何より集中力が大事と思う。

だからもし得意な教科で多少でも時間の余裕が出来たら、次の科目まで脳を休ませるために寝たほうがいい。

昼寝ってなまけものみたいだけど大事ですよ。

馬でも一日中ムチを当てて走らせたら疲弊してしまう。それより休ませたり水をあげたりしていい状態で走らせたほうが息切れしない。

終わったと思っても寝てはダメ、何度も見直ししなさい、というのは無駄に脳を疲弊させます。

それに寝ているといってもそんなにガッツリ寝ているわけでもない、目を閉じてても頭の中では、やっぱり問題を振り返っている。

「あれはやっぱりこうかなぁ」とか「あそこは間違ってるかもなあ」とか、

ある程度寝ながら整理して、がばっと起き上がって、脳もリフレッシュして最後の見直しでまた全力を出すのです。

なので試験中はあえて作戦の一環として脳の休息を与えるべき。

寝てはいけないとなると後半は脳がバテバテになります。

おおらかな時代の受験生でよかった。

イーコレYahooストアイーコレ楽天市場 店長 一ノ瀬 知美

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